農業用ドローン

スマート農業の舞台は空へ
薬剤散布作業をラクに、効率的に


広大な農地はもちろん、様々な地形に対応し、あらゆる農地を効率的に散布作業が出来ます。

農業用ドローンを使用しての薬剤散布作業の流れ

※クボタドローンの場合

オペレーター教習 購入を予定している機種のオペレーター教習を受講します。

技能認定証の取得 国土交通省の飛行許可の承認が得られます

ドローンの購入 セットアップ・試運転をして納品になります。

散布の計画を作成

薬剤散布作業

定期点検 シーズン終了後に入庫し、来シーズンの使用に備えます

農業用ドローンオペレーター養成スクール

オペレータースクールとは?

クボタドローンでの農作業を行うには、指定された教習施設で5日程度の決められたカリキュラムの教習を受講いただき、農業用ドローンのオペレーターの技能認定証を取得する必要があります。

※機体ごとでカリキュラムが異なります

オペレーター養成スクール一覧

中四国地区内でドローンの技能認定証の取得を希望される方は、下記のお問合せフォーム、最寄りのクボタのお店にお問い合わせください。

養成スクール 教習可能地区
中四国クボタドローン教習所 四国地区
ファームスカイ教習センター 中国地区

オペレーター養成スクールお問い合わせはこちらから

受講までの流れ

授業内容

「クボタUTC認定指導教官」資格を持つ経験豊かな講師が安全第一に現場で即応できる技術習得を目標に指導しています

1日目 座学
2日目 実技(練習機)
3日目 実技(農業機)
4日目 実技(農業機)
5日目 座学・試験(自動飛行)

※天候等によりカリキュラムの内容は変更になります。


定期点検(年1回)

農業用ドローンは、指定された整備事業所で定期点検を行い点検簿の作成が定められております。
農業用ドローンは空を飛ぶ機体であることから、細かな整備が必要とされます。経験豊かな認定整備士が点検項目に基づきプロペラ、モーターを始め、各部のセンサーや電子部品等の確認を行います。
お客様が防除シーズン中に安心して農業用ドローンを飛行出来るようにメンテナンスを行っております。

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